2012年1月23日月曜日

冬は伊豆大島の海露天、山露天風呂へ!


冬もこれから、1月、2月が最も寒くなります。
「温泉、行きたいね~」なんてフレーズが合言葉になるこの頃。


温泉に欠かせないのは、なんといっても露天風呂ですよね。
適温の温泉にとっぷりと肩まで浸かれば、
ひやりと肌を刺す北風を顔で受けとめながらも、快適そのもの。
ちょっとばかり雨や雪に降られても、
それさえも、温泉情緒として風雅に感じさせてくれます。


伊豆大島の温泉の最大の魅力は、泉質もですが、そのロケーション!




まずは、大島温泉ホテルの三原山温泉。
樹海を手前に三原山のドラマチックな眺望を満喫しながらの露天は、
伊豆大島のベストビュースポットと勝手に認定しています(笑)。
ココロも頭もカラッポにして、すこーんとヌケ感のある空間で、
温泉に浸かれば、イヤなことも忘れちゃいます。

嬉しいのは早朝6時に到着する東京からの大型客船にあわせた、
朝食休憩プランがあること。
港に到着後、そのままホテルへ直行。
温泉に入って、美味しい朝食をしっかりいただき、心身ともにリチャージ。
そこから、伊豆大島観光をスタートさせることができます。
いいな、これ。





そして、夕方にぜひ、訪れたいのが、公共の元町浜の湯。
最強のサンセットビューで大人気の温泉。
水着着用の混浴スタイルがユニークです。
なんと、水着のレンタルもあるのがスゴイです。
島在住の常連さんたちは、オシャレなプリント地のサロンを巻いて、
ゆったりのんびり、アウトドア混浴を楽しんでます。
さすが。

海露天、山露天。
どちらも一度に味わえる伊豆大島の温泉。

やみつきになる心地よさです。





2012年1月9日月曜日

2012年を伊豆大島から輝かせよう



心の芯が折れそうだった2011年。

2012年を迎えても、すべてが変わったわけではもちろんありません。
それでも、けじめと言うか、
その先へ向かうために自分を鼓舞するためというか。
新しい年を迎えることには、気持ちをリフレッシュさせるものがあります。

前に進むということは過去を忘れることではありません。
置いてきた懐かしい思い出や、誰かの面影を記憶に焼きつけるために。
それらの新しい居場所を見つけるために、今を生きる私たちがやるべき仕事。

そんな風に思っています。


新しい一歩を、私は観光という視点から見つめていきたいと思っています。
寄付するお金も、ボランティアできる体力もない私にできる一番、確かなことだから。

そんな私を支えてくれて、
新しい何かを発見し、気づかせてくれるもの。
伊豆大島は、きっとそんな存在のひとつになると感じています。


観光とは、その場所の光輝くものを観るということ。

澄んだ瞳と心で。
2012年の光を、探していこう。