2011年12月3日土曜日

濃密、Yummyな大島ジャムたち

Yummyとは英語で、「おいしいっ!」という意味のかなりカジュアルな表現。
本来は幼児語ですが、親しい人との間でよく使われます。

伊豆大島の隠れ家リゾート、といえばホテル&リゾート・マシオ。
セレブたちも訪れるというわずか3部屋のみのリトリート。

その、マシオで作っている、知る人ぞ知る伊豆大島の逸品。
それが、絶品のジャム。




4種類あるのですが、中でも私が好きなのが、伊豆大島桜さくらんぼジャム。
伊豆大島には実は、180万本もの山桜が群生しているそう。
ソメイヨシノの原種とされるもので、3月下旬に開花時期はそれはみごとだとか。

その山桜のさくらんぼをひと粒、ひと粒、手摘みをして作ったジャムは、
さわやかな甘酸っぱさが広がり、ちょっとびっくりする美味しさ。
伊豆大島の優良特産品に認定されたのも、納得です。

そして、もうひとつ絶品なのが、塩牛乳ジャム。

大島で飼育された乳牛のミルクと、大島産の塩「海の精」を使ったジャムは、
ジャムというには濃厚で、思わず、Yummmmmy!と叫びたい美味さ。

このほか、島とうがらし牛乳ジャム、明日葉牛乳ジャムといった変わり種も。
パン食派ならぜひ、トライ。

大島のお土産にぜひ、お薦めしたい絶品ジャムたちです。